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西岡良仁、逆転負けで初戦敗退

西岡良仁
ダラスOPでの西岡
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は12日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク77位の西岡良仁は第6シードのM・アルナルディ(イタリア)に6-4,4-6,3-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

>>ダニエル 太郎らデルレイビーチOP組合せ<<

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西岡は今月2日と3日に行われた国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1プレーオフ「日本vsレバノン」(エジプト/カイロ、レッドクレー)に出場し日本の勝利に大きく貢献。同大会終了後すぐにアメリカに移動し、前週のダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)に参戦すると初戦突破を果たした。

しかし、連日の移動と試合で体調を崩し、ダラス・オープン2回戦を棄権。デルレイビーチに移動したものの、満足いく練習ができないまま1回戦に臨むこととなった。

この試合の第1セット、西岡は10本のサービスエースを決められながらも6度創出したブレークチャンスのうち1度をものにし先行。サービスゲームでは3度ブレークのピンチを迎えたがすべて凌ぎ切った。

第2セットでは第4ゲームで先にブレークを許したものの直後の第5ゲームでブレークバック。その後は互いにサービスキープをして終盤に入るが、ゲームカウント4-5で迎えた第10ゲームでブレークされセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセット、西岡はファーストサービスが入ったときに77パーセントの確率でポイントを獲得するなど序盤はアルナルディにブレークチャンスを与えないプレーを披露。しかし終盤第8ゲームで0-40とピンチを招くと、そこから2ポイントはセーブしたが30-40からブレークを許してしまいゲームカウント3-5に。アルナルディのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームでは3度マッチポイントを凌ぐ粘りを見せたが、最後は力尽き2時間24分で敗れた。

勝利したアルナルディは2回戦で世界ランク84位のR・ヒジカタ(オーストラリア)と同121位のL・ブロディ(イギリス)のどちらかと対戦する。

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(2024年2月13日7時39分)



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