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ダニエル太郎、第2シードに屈し8強ならず

ダニエル太郎
全豪OPでのダニエル
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)は7日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク62位のダニエル太郎は第2シードのT・ポール(アメリカ)に3-6,2-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。

>>ダニエル、西岡らダラスOP組合せ<<

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ダニエルは今大会、1回戦で世界ランク104位のC・レスティエンヌ(フランス)と対戦したが、レスティエンヌがファイナルセット途中で棄権したため4-6,6-4,5-0で勝利している。

2回戦、ダニエルは序盤からポールとストローク戦を繰り広げるなか、第4ゲームでは15-40とピンチを迎えるもこれをセーブ。第6ゲームでも15-40とされるが、ドロップショットなどを決めここもデュースに持ち込む。しかし、続くポイントでバックボレーをミスしこのゲーム3度目のブレークポイントを握られると、最後はフォアハンドがネットにかかりブレークを許した。

その後は母国アメリカの声援を受けるポールに対し、ファーストサービスが入ったときに79パーセントの確率でポイントを獲得され、挽回することができずに第1セットを落とす。

第2セット、主導権を握りたいダニエルだったが第1ゲームをブレークされると、第3ゲームでは4度のデュースの末に2度目のブレークを許し4ゲームを連取される。その後もポールからブレークを奪えなかったダニエルは1時間31分で力尽きた。

勝利したポールは準々決勝で第8シードのD・ケプファー(ドイツ)と世界ランク88位のR・ヒジカタ(オーストラリア)のどちらかと対戦する。

同日には第3シードのB・シェルトン(アメリカ)や世界ランク106位のJ・ダックワース(オーストラリア)らが8強入りを決めている。

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(2024年2月8日13時04分)



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