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望月 ジャパンOP後初戦は白星

望月慎太郎
ジャパンOPでの望月慎太郎
画像提供: tennis365.net
男子テニスのNSWオープン(オーストラリア/シドニー、ハード、ATPチャレンジャー)は30日、シングルス1回戦が行われ、第5シードの望月慎太郎が世界ランク320位のO・ジャシカ(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たすと共に今月の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)後の初戦を白星で飾った。

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20歳の望月は前々週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップスにワイルドカード(主催者推薦)で出場するとツアー初のベスト4進出。大会後に更新された世界ランキングでは順位を一気に84上げ自己最高位となる131位となった。

それ以来の公式戦となった望月は1回戦の第1セット、ファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは第7ゲームでブレークに成功し先行する。

続く第2セット、先にブレークを許しゲームカウント2-4とリードされた望月だったが、直後の第7ゲームから4ゲームを連取し、1時間24分で勝利した。

勝利した望月は2回戦で世界ランク267位の内田海智と対戦する。内田は1回戦で同249位の清水悠太を6-3, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

なお、今大会には世界ランク96位のダニエル太郎が第3シードとして出場するほか、世界ランク308位の内山靖崇、同350位の中川直樹、同422位の野口莉央、予選を勝ち上がった同457位の守屋宏紀が参戦している。




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(2023年10月30日16時30分)



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