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ティーム 76度目のツアー8強入り

ドミニク・ティーム
全米OPでのティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアスタナ・オープン(カザフスタン/アスタナ、ハード、ATP250)は30日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク81位のD・ティーム(オーストリア)が同82位のM・ギロン(アメリカ)を6-3, 4-6, 7-6 (7-2)のフルセットで破り、ツアー通算76度目のベスト8進出を果たした。

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元世界ランク3位でキャリア17勝を誇るティームは今大会、1回戦で世界ランク67位のJ・ヴァリジャスをストレートで下し初戦を突破。2回戦では世界ランクがほぼ同じのギロンと相まみえた。

第1セット、ティームはファーストサービスが入ったときに94パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどギロンにブレークを許すことなく先行。しかし、第2セットは第6ゲームで先にブレークを許すと、イーブンで迎えた第10ゲームでブレークされセットカウント1-1に追いつかれる。

ファイナルセットは互いにブレークチャンスを得ながらブレークを奪えずにタイブレークに突入。先にミニブレークされたティームだが、1-2から怒涛の6ポイントを連取。2時間21分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはティームのコメントが掲載されている。

「接戦だったね。このコンディションでは接戦が多く、タイブレークも多い。本当にタフな試合になると思っていたよ。僕はとてもアグレッシブで、いいスタートが切れた。第2セットは彼のプレーが良くなってきて、第3セットは接戦になった。タイブレークではとてもいいプレーができた。これがこの試合の1番いいところだったね」

ティームは準々決勝で世界ランク58位のS・オフナー(オーストリア)と対戦する。オフナーは2回戦で第3シードのA・ブブリク(カザフスタン)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのT・フリークスポール(オランダ)や第5シードのS・コルダ(アメリカ)らが8強入りした。

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(2023年10月1日8時51分)



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