男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は12日、シングルス2回戦が行われ、第8シードの
T・フリッツ(アメリカ)が世界ランク90位の
S・ワウリンカ(スイス)を7-6 (12-10), 6-2のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。
>>フリッツvsワウリンカ 1ポイント速報<<>>ジョコビッチらモンテカルロ組合わせ<<両者は3度目の顔合わせでワウリンカの2勝。直近では2018年10月の楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、室内ハード、ATP500)1回戦で対戦しており、ワウリンカが6-3, 6-4のストレート勝ちを収めている。
今大会は上位8シードが1回戦免除のため、フリッツはこの試合が初戦となる。
一方のワウリンカは今大会、1回戦で世界ランク35位の
T・フリークスポール(オランダ)を5-7, 6-3, 6-4の逆転で下して2回戦に勝ち進んだ。
この試合の勝者は3回戦で世界ランク25位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)と同42位の
J・レヘチカ(チェコ)の勝者と対戦する。
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