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新旧全米OP女王 16強で激突

イガ・シフィオンテク
イガ・シフィオンテク
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は13日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)が第32シードのB・アンドレースク(カナダ)を6-3, 7-6 (7-1)のストレートで破り、今季4度目のベスト16進出を果たした。

>>アルカラス、メドベージェフらBNPパリバOP組合せ<<

>>シフィオンテクらBNPパリバOP組合せ<<

昨年の同大会を制しており、2連覇を狙う世界ランク1位のシフィオンテク。シード勢は1回戦免除のため初戦となった2回戦では同56位のC・リウ(アメリカ)を6-0, 6-1のストレートで下して3回戦に進出した。

この日、開始早々の第1ゲームでいきなりブレークを許したシフィオンテクだったが、直後の第2ゲームでブレークバックに成功。第6ゲームで2度目のブレークに成功し、先行する。続く第2セットでは互いに3度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。序盤から4ポイントを連取したシフィオンテクは1度もミニブレークを許さず、2時間7分で勝利した。

勝利したシフィオンテクは4回戦で世界ランク77位のE・ラドゥカヌ(イギリス)と対戦する。ラドゥカヌは3回戦で第13シードのB・ハダッド=マイア(ブラジル)を6-1, 2-6, 6-4のフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのC・ガルシア(フランス)、第10シードのE・ルバキナ(カザフスタン)らが16強入りを決めた一方、第4シードのO・ジャバー(チュニジア)は世界ランク79位のM・ボンドロウソワ(チェコ)に敗れ姿を消した。




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(2023年3月14日12時54分)



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