男子テニスの11月7日付ATP世界ランキングが発表され、
西岡良仁は2つ上げ36位に浮上し、自己最高位を更新した。
27歳の西岡は前週のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)1回戦で
A・カラツェフをストレートで破り初戦を突破。2回戦では世界ランク1位の
C・アルカラス(スペイン)に屈したものの、7日付の世界ランクで自己最高をマークした。
また、横浜慶應チャレンジャー(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を果たした
綿貫陽介が34上げ193位となったほか、同大会4強入りの
島袋将が42上がり289位へ浮上。自己最高位を記録した。
11月7日付、男子ATP世界ランキングの日本人上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■36位[ ↑2 ]…西岡良仁
1,134ポイント(1,105ポイント)
■94位[ - ]…
ダニエル太郎594ポイント(594ポイント)
■169位[ ↑3 ]…
内田海智338ポイント(322ポイント)
■193位[ ↑34 ]…綿貫陽介
279ポイント(236ポイント)
■201位[ ↑1 ]…
野口莉央266ポイント(269ポイント)
■217位[ ↓1 ]…
守屋宏紀251ポイント(251ポイント)
■289位[ ↑42 ]…島袋将
174ポイント (146ポイント)
■317位[ - ]…
内山靖崇158ポイント(158ポイント)
■355位[ ↑5 ]…
望月慎太郎133ポイント(133ポイント)
■404位[ ↑7 ]…
清水悠太114ポイント(107ポイント)
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