大学テニス日本一の座を争う2022年度 全日本学生テニス選手権大会(インカレ)は20日、男子シングルス準決勝2試合が行われ、 昨年単複2冠の
藤原智也(慶大)と
松田康希(関大)がそれぞれ勝利し、決勝へ進出した。
>>メドベージェフvsチチパス 1ポイント速報<<>>【動画】青山学院大学テニス部を取材!<<昨年の決勝と同じカードとなった準決勝で、昨年覇者の藤原は昨年準優勝の丹下将太(早大)に6-2, 1-6, 6-3のフルセットで勝利。松田は町田晴(明大)を6-2, 6-2のストレートで破り、決勝へ駒を進めた。藤原と松田は21日に行われる決勝で大学日本一の座をかけて対戦する。
また松田は大植駿とのペアでダブルスでも決勝進出を果たしている。
松田康希/ 大植駿(関大)
【男子シングルス準決勝結果】
町田晴(明大)vs. 松田康希(関大), 2-6, 2-6
丹下将太(早大)vs. 藤原智也(慶大), 2-6, 6-1, 3-6
【男子シングルス準々決勝結果】
中村秋河(関大)vs. 町田晴(明大), 4-6, 6-7(0-7)
松田康希(関大)vs. 田中佑(筑波大), 6-4, 6-7(10-12), 7-5
白藤成(慶大)vs. 丹下将太(早大), 2-6, 3-6
石井涼太(中大)vs. 藤原智也(慶大), 6-2, 4-6, 2-6
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