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西岡が2年半ぶりツアー4強

西岡良仁
西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は5日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク96位の西岡良仁が第16シードのD・エヴァンス(イギリス)を7-6(7-5), 4-6, 7-5で破り、ベスト4進出を決めた。

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西岡とエヴァンスは5度目の顔合わせで、これまで西岡の4戦全勝。直近では今年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)2回戦で対戦しており、3-6, 6-4, 6-3の逆転勝ちをおさめている。

西岡は今大会、1回戦で前週のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で準優勝をおさめた世界ランク37位のJ・ブルックスビー(アメリカ)を破ると、2回戦では同大会で優勝を飾った第11シードのA・デ ミノー(オーストラリア)を3-6, 7-6 (8-6), 6-2の逆転で破り、3回戦に進出。

3回戦では第7シードのK・ハチャノフを7-6 (7-2), 7-6 (7-1)のストレートで下して準々決勝へ勝ち上がった。

西岡は第1セット、序盤で3ゲーム連取を許すも第5ゲームでブレークバックに成功する。その後、互いにサービスキープを続けてエヴァンスのゲームカウント6-5時点で、天候悪化により一時試合は中断する。

約3時間の中断を経て再開すると、西岡は3ポイント連取を許して0-40とエヴァンスにトリプルセットポイントを握られるもこれを凌いでタイブレークに持ち込む。西岡は一進一退の展開となったタイブレークを制して第1セットを先取する。

第2セット、西岡は第1ゲームでブレークポイントを凌いでキープするも、4ゲーム連取を許す。西岡は第6ゲームで1本ブレークバックに成功するも、エヴァンスがリードを守って1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、西岡は第2ゲームで先にブレークを奪うも直後の第3ゲームでブレークバックを許す。拮抗した展開が続くなか、西岡が第12ゲームでブレークに成功し、3時間半を超える熱戦を制した。

西岡のツアー大会4強入りは2020年2月のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)以来、2年半ぶり4度目。また、これまでの4強入りはいずれもATP250のため、ATP500では自身初となった。

西岡は準決勝で、第1シードのA・ルブレフと対戦する。

同日に行われた3回戦では、第10シードのF・ティアフォー(アメリカ)、世界ランク54位のS・コルダ(アメリカ)、同63位のN・キリオス(オーストラリア)が勝利し、準々決勝へ進出している。




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