女子テニスのハンブルグ・ヨーロピアンオープン(ドイツ/ ハンブルグ、レッドクレー、WTA250)は19日、ダブルス準々決勝が行われ、第3シードの
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)(インドネシア)組がワイルドカード(主催者推薦)で出場しているN・シュンク(ドイツ)/ E・セイデル(ドイツ)組を6-4,6-2のストレートで破り、2週連続のベスト4進出を果たした。
前週のレディース・オープン・ローザンヌ(スイス/ローザンヌ、レッドクレー、WTA250)でもペアを組み4強入りを果たしていた加藤/ スーチャディ組。今大会の1回戦ではA・ガサノヴァ/
V・グラシェバ(フランス)組を6-4,6-3のストレートで下して勝ち上がりを決めていた。
この試合、加藤/ スーチャディ組はファーストサービスが入ったときに70パーセントの確率でポイントを獲得。1度のブレークを許すもリターンゲームでは4度のブレークに成功し、1時間10分で勝利した。
勝利した加藤/ スーチャディ組は準決勝で第1シードのI・バラ(ルーマニア)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組と
土居美咲/
R・ピーターソン(スウェーデン)組の勝者と顔を合わせる。
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