27日に開幕するウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は20日に女子シングルス予選の組み合わせを発表。日本勢では世界ランク138位の
本玉真唯、同180位の
内島萌夏、同193位の
内藤祐希の3選手が出場する。
ウィンブルドン予選は20日からすでに男子が始まっており、女子は21日から開始。3試合を勝ち抜くと本戦出場権が得られる。
予選第9シードとして出場する22歳の本玉は1回戦で世界ランク295位のS・ワグナー(ドイツ)と対戦する。また、内島は予選第16シードの
F・フェロ(フランス)、内藤は同201位のA・ラザロ ガルシア(スペイン)と顔を合わせる。
また、今回予選に出場する3選手はいずれもウィンブルドン初挑戦。初の本戦入りをかけて3試合勝利を目指している。
27日から始まる本戦には世界ランク100位の
土居美咲が出場する。
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