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ズベレフ「簡単じゃない」

アレクサンダーズベレフ
アレクサンダーズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク37位のS・バエス(アルゼンチン)を7-6(8-6), 6-3のストレートで破り、3回戦に進出した。

>>BNLイタリア国際 男子組合せ・結果<<

>>BNLイタリア国際 女子組合せ・結果<<

ズベレフは上位8シードが1回戦免除のため2回戦からの登場。一方、前々週のミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)でツアー初優勝を飾ったバエスは、1回戦で世界ランク67位のT・フリークスポール(オランダ)を6-3, 6-7(7-9), 6-2のフルセットで破っての勝ち上がり。

初顔合わせとなった一戦、第1セットは両者サービスキープが続いてタイブレークに突入。ズベレフは6-2とセットポイントを握り、バエスに6-6に追いつかれるも先取する。

第2セット、拮抗した展開が続くなか、ズベレフが第8ゲームでこの試合両者を通じて初のブレークに成功。1時間29分で勝利を手にした。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでズベレフのコメントを紹介している。

「マドリッドからここに来て、とてもうれしいよ。マドリッドは標高が高くてボールがめちゃくちゃ飛ぶから、いつも簡単じゃない。でもここではすべてがかなりスローなんだ」

「簡単な試合じゃなかったけど、最後のプレーには満足しているよ。彼(バエス)はここですでに3試合プレーしていて、僕は初めてだから、勝ててうれしいよ」

「最終的に、僕は何も間違っていなかったと思うよ。オーバーヘッドでアンフォーストエラーをしてしまったのは少しアンラッキーだったけど、あれは簡単なショットじゃないからね」

「結局は、最後の瞬間まで戦わなければならないし、第1セットは僕にとってとても重要なものだった」

ズベレフは3回戦で、世界ランク22位のA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。デ ミノーは同34位のT・ポール(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には、第3シードのR・ナダル(スペイン)と世界ランク24位のK・ハチャノフが16強へ駒を進めた。




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(2022年5月11日23時30分)

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