女子テニスのポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTA500)は23日、シングルス準決勝が行われ、第3シードの
A・サバレンカが第2シードの
P・バドサ(スペイン)を7-6 (7-5),6-4のストレートで破り、2年連続の決勝進出を決めた。
>>ジョコビッチ決勝 1ポイント速報<<>>バルセロナOP 組み合わせ<<第1セット、互いに1度ずつのブレークを奪い、タイブレークに突入。サバレンカが競り勝ち、1時間1分で先行する。
続く第2セット、第1ゲームでサバレンカが先にブレークを許したものの、第2・第10ゲームでブレークに成功し、1時間40分で勝利した。
サバレンカは決勝で第1シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)と世界ランク31位の
L・サムソノヴァのどちらかと対戦する。
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