マクラクラン組、初戦突破

全豪OPのマクラクラン勉とクラーセン

画像提供：ゲッティイメージズ

男子テニスのオープン13・プロヴァンス（フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250）は１４日、ダブルス１回戦が行われ、第２シードのマクラクラン勉/ Ｒ・クラーセン（南アフリカ）組がＳ・ドゥンビア（フランス）/ Ｆ・ルブール（フランス）組を7-5, 5-7, [10-3]のフルセットで破り、初戦突破を果たした。

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１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）では１６強入りを果たしたマクラクラン/クラーセン組。この試合の第１セット、第４ゲームでブレークを許したが、第９・第１１ゲームでブレークに成功。５ゲームを連取し先行する。第２セットでは第３ゲームでブレークしたものの、第８・第１２ゲームでブレークを奪われセットカウント１－１に追いつかれる。

迎えたスーパータイブレークでは序盤で４ポイントを連取したマクラクラン/クラーセン組が１時間４３分で勝利した。

勝利したマクラクラン/クラーセン組はＫ・マイクシャク（ポーランド）/ Ｓ・トラヴァグリア（イタリア）組とＥ・ロジェ=ヴァセラン（フランス）/ Ａ・シタク（ニュージーランド）組の勝者と対戦する。