手首負傷ティームがサッカー

2021年のドミニク・ティーム

画像提供：ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク３７位のＤ・ティーム（オーストリア）は１日に自身のインスタグラムを更新。同１４位のＤ・シュワルツマン（アルゼンチン）と共にエスタディオ・マリオ・アルベルト・ケンペスを訪れ、サッカーをする様子を公開した。

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投稿では「コルドバ・オープンでプレーすることはできないけど、親友のシュワルツマンと一緒に素晴らしいエスタディオ・ケンペスを楽しむことができた」とつづった。

「１９７８年のFIFAワールドカップで、オーストリア代表はこのスタジアムでドイツ代表を破った。それ以来、ここは僕たちオーストリア人にとって、特に大のサッカーファンである僕にとってはとても特別な場所になった」

１月３１日に開幕した男子テニスのコルドバ・オープン（アルゼンチン/コルドバ、レッドクレー、ATP250）に第２シードで出場を予定していたが右手の負傷により欠場した元世界３位ティーム。昨年６月のマヨルカ・チャンピオンシップス（スペイン/マヨルカ、芝、ATP250）２回戦の途中に右手首を負傷して以来、公式戦出場は実現していない。