男子プロテニス協会は31日、世界ランク757位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)が今月7日に開幕する男子テニスのアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250)と14日開幕のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)にワイルドカード(主催者推薦)で出場することを発表。
>>YouTube 大学選手のラケットバッグの中身は?法政女子全部員一言コメント<<元世界ランク3位のデル=ポトロは2019年6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)で足を滑らせ、右ひざを負傷。以来、約2年半ものあいだ公式戦でプレーができておらず、昨年5月にはセバスティアン・プリエト氏とのコーチ関係終了を発表した。
昨年3月には、負傷した右ひざの4度目の手術を行った33歳のデルポトロ。6月にはコート練習を行うほどにまで回復したが、その後の大会には出場できず。今季に向けてトレーニングに励んでいた。
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