男子テニスのアデレード国際１（オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250）は５日、ダブルス２回戦が行われ、
西岡良仁/
Ｓ・ジョンソン（アメリカ）組が第６シードのＡ・ゴランソン（スウェーデン）/ Ｊ・エーリッヒ（イスラエル）組を6-0，7-6 (7-4)のストレートで破り、ベスト８進出を果たした。
＞＞大坂vsザネブスカ 1ポイント速報＜＜ ＞＞大坂らメルボルン・サマー・セット1組み合わせ＜＜今大会、シングルスでは１回戦敗退に終わった西岡だったが、ダブルスではジョンソンとともに躍動。この試合の第１セットではサービスゲームでわずか３ポイントしか落とさない完璧なプレーを披露すると、リターンゲームでも３度のブレークを奪い６ゲームを連取して先行する。
第２セット、第８ゲームでこの試合初のブレークを許しリードされた西岡組だが、直後の第９ゲームでブレークバック。その後のタイブレークも制し、１時間１１分で勝利した。
準々決勝では第３シードのＡ・べハール（ウルグアイ）/ Ｇ・エスコバー（エクアドル）組と
クォン・スンウ（韓国）/ Ａ・シタック（オーストラリア）組のどちらかと対戦する。
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