女子テニスのダウ・テニス・クラシック(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA125)は3日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク180位の
奈良くるみは第7シードのL・カブレラ(オーストラリア)に6-4, 2-6, 1-6の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>ジョコビッチら パリ・マスターズ組み合わせ<<>>【YouTube】日本大学「寮」の目の前がコート! 男子4人1部屋の生活・風呂場・食堂など全貌を徹底取材<<奈良はこの試合、4度のブレークに成功し58分で第1セットを先取。しかし、第2セットでは3度のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれるとファイナルセットでは第3ゲームから4ゲームを連取され、1時間55分で力尽きた。
勝利したカブレラは準々決勝で第2シードの
M・ブレングル(アメリカ)と対戦する。ブレングルは1回戦でS・ヴィッカリー(アメリカ)を6-2, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では世界ランク316位のD・ラオ(アメリカ)と同415位のK・スコットが8強へ駒を進めた。
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