男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は28日、シングルス2回戦が行われ、元世界ランク5位の
K・アンダーソン(南アフリカ)がラッキールーザーで出場した世界ランク93位の
R・カルバレス バエナ(スペイン)を6-3,7-6 (7-4)のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
>>大坂らマドリッドOP対戦表<<>>大坂1回戦 1ポイント速報<<この試合、アンダーソンは12本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに79パーセントの確率でポイントを獲得。右足を負傷し前日に棄権を発表した
錦織圭の代わりとして出場したカルバレス バエナを1時間49分で振り切った。
34歳で現在世界ランク105位のアンダーソンは4強入りをかけて、準々決勝で第6シードの
M・チリッチ(クロアチア)と同331位のN・ボルゲス(ポルトガル)のどちらかと対戦する。
一方、敗れたカルバレス バエナはラッキールーザーとして得たチャンスを活かすことができなかった。
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