男子プロテニス協会のATPは22日に公式サイトで、発見された新種の巻貝が世界ランク1位の
N・ジョコビッチ(セルビア)にちなんで「トラヴァニヤナ・ジョコビッチ」と名付けられたと発表した。
>>ナダルらバルセロナOP対戦表<<国際学術誌である「Subterranean Biology」はモンテネグロで見つかった巻貝にジョコビッチと命名。「この新種は情熱と活力で定評のあるセルビアの有名なテニス選手、ジョコビッチから名付けられる」と公表した。
これに対しジョコビッチは「これがどのくらい象徴的なことかはわからない。僕はいつも速く動くよう努めてきた。そして巻貝に僕の名がついた」と笑いを交えて語った。
「これはおそらく僕にもう少しスローダウンするべきだというメッセージかもしれないね。自然の生態系はとても好きだから、このことはとても光栄だよ。僕も自然と調和して生きている。とても面白いよニュースだよ」
ジョコビッチは現在開催されているセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、レッドクレー、ATP250)に第1シードで出場している。準々決勝では世界ランク47位の
M・キツマノビッチ(セルビア)と対戦する。
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