男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は26日、シングルス2回戦が行われ、第3シードの
A・ズベレフ(ドイツ)は世界ランク83位の
E・ルース(ルーマニア)ヴォリ(フィンランド)に6-1, 3-6, 1-6の逆転で敗れ、初戦で姿を消した。
>>錦織vsベデネ 1ポイント速報<<>>錦織らマイアミOP対戦表<<前週のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)で通算14勝目をあげたズベレフは、これまでのマイアミ・オープンで2018年に準優勝を飾っていた。
シード勢は1回戦免除のため、この日が初戦だったズベレフは21歳のルースヴォリに2時間4分で敗れて初戦敗退を喫した。
ズベレフを破る番狂わせを起こしたルースヴォリは、3回戦で世界ランク95位の
M・イメル(スウェーデン)と対戦する。イメルは2回戦で第27シードの
N・バシラシヴィリ(ジョージア)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では、第8シードの
D・ゴファン(ベルギー)、第9シードの
G・ディミトロフ(ブルガリア)、第30シードの
R・オペルカ(アメリカ)も敗れている。
第1シードの
D・メドベージェフらは3回戦へ駒を進めた。
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