国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織「いい試合をしたい」

錦織圭
錦織圭
画像提供: ゲッティ イメージズ
男子テニスのATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)は3日、グループDの日本はロシアに1勝2敗で敗れた。会見で、日本のエースである錦織圭は「全豪に向けて明日はいい試合をしたい」と意気込んだ。

>>錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報<<

>>西岡vsペラ 1ポイント速報<<

この日、錦織は昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)以来 約4カ月ぶりとなる公式戦に臨んだが、2020年のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)を制した世界ランク4位のD・メドベージェフ(ロシア)にストレート負けを喫した。

オーストラリアへの便の同乗者が新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことにより14日間の完全隔離を行っていた錦織は「体力的には意外とできました。日に日に調子はよくなっていて、いいリズムでプレーできている」と手応えを感じている。

「出だしはよくなかった。クリーンに打てなかったので『大丈夫かな?』とは思っていたんですけど、2セット目は全部よかった。ボレーは出るタイミングが悪かったのか、大事な時に落としたのもありました。いいポイントはあるけど、悪いポイントも同じくらいあるので、それが少し減ってくれればいいなと思います」

メドベージェフについては「簡単にポイントをくれない、ボールの質が高い、ボールが深い、100位くらいにいる選手とは違う」と印象を述べた。

また、世界ランク8位のA・ルブレフ(ロシア)に敗れた同57位の西岡良仁は「シングルスで自分のいい部分をみせられなかった。もう少しプレーをしたかった。中盤から少しつかんできましたけど、もう少しのところが取れなかった」と振り返った。

西岡とのペアでダブルスを制したマクラクラン勉は「ヨシ(西岡)と組むのは楽しかった」と語った。

日本vsロシアの結果は以下の通り。

<シングルス第1試合>西岡良仁 1-6,3-6 A・ルブレフ

<シングルス第2試合>錦織圭 2-6,4-6 D・メドベージェフ

<ダブルス>西岡良仁/ マクラクラン勉 4-6, 6-3, [12-10] E・ドンスコイ(ロシア)/ A・カラツェフ(ロシア)


日本は4日にアルゼンチンと対戦する。

ATPカップは、12カ国が予選で3カ国総当たり戦を行い、上位4カ国が決勝トーナメントへ駒を進める。日本は予選ラウンドロビンでロシア、アルゼンチンと対決する。

ATPカップの組み合わせは以下の通り。

【グループA】
セルビア
ドイツ
カナダ

【グループB】
スペイン
ギリシャ
オーストラリア

【グループC】
オーストリア
イタリア
フランス

【グループD】
日本
ロシア
アルゼンチン

[PR]「全豪オープンテニス」
2月8日開幕!WOWOWで連日生中継


■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織「ショックでかかった」
・錦織との不平等にジョコ不満
・錦織ら全豪OP出場選手一覧

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2021年2月3日21時36分)

その他のニュース

9月17日

ダニエル太郎 3年連続本戦入り (16時20分)

フォンセカ、フェデラーと緊張の初対面 (15時39分)

柚木武 元世界1位と複出場へ (14時44分)

エナン、日本開催Jr大会アンバサダーに (13時47分)

ジョコ 異競技の“超人”を称賛 (11時14分)

差別騒動の米選手 立場逆転で非難殺到 (9時34分)

40歳ワウリンカ 17歳新星に貫禄勝ち (8時15分)

9月16日

ダニエル太郎 シード撃破し本戦王手 (18時40分)

坂本怜 元世界16位に屈し予選敗退 (18時23分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎・坂本怜 予選1回戦 (14時00分)

大坂なおみ 3大会連続出場へ (13時49分)

全仏OP4強の22歳 ハードで初白星 (12時27分)

19歳大活躍 チチパスら撃破 (10時50分)

加藤未唯 今季20度目の初戦敗退 (8時06分)

9月15日

ルードが父に、婚約者の妊娠発表 (15時47分)

大坂なおみら 日本勢最新世界ランク (14時53分)

錦織圭ら 日本勢最新世界ランク (13時53分)

40歳ワウリンカ 最年長Vならず (12時14分)

デ杯 ファイナル進出国が決定 (10時51分)

17歳 今季最年少V達成 (9時21分)

烈火のごとき19歳 快進撃でツアー初V (8時18分)

9月14日

岡村恭香 勝利目前からまさかの敗退 (17時04分)

徳田廉大が国際大会15度目V (15時33分)

上杉海斗/渡邉聖太ペア 準優勝 (14時45分)

17歳 WTA500で決勝へ (13時28分)

珍サーブで奇襲「見たことない」 (12時05分)

急成長23歳 ツアー初の決勝進出 (10時19分)

痙攣で倒れ込むも世界8位撃破の金星 (9時16分)

ワウリンカ 40歳で2度目の決勝進出 (8時10分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!