男子プロテニス協会のATP公式サイトは2日にツイッターを更新し、世界ランク19位の
G・ディミトロフ(ブルガリア)のメッセージ掲載した。
><YouTube>強烈サーブ攻略なるか!?【テニス 内山 靖崇】と対決、プロの凄まじさを体験<>>YouTube テニス365チャンネル<<元世界ランク3位で28歳のディミトロフはこれまで、ツアー通算8度のタイトルを獲得。今季は2月のアビエルト・ メキシコ・ テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)で4強入りを果たしている。
ATPの公式ツイッターに掲載された文章のメッセージでディミトロフは「日々が流れていく中で、どれだけツアーを逃すことになるのか考えざるを得ない状況にいる。準備ができない、スタジアムに車で向かうことが恋しい、センターコートで名前が呼ばれた時が恋しい。あの時は顔を上げると世界が一瞬止まったように感じる、考えるのはその瞬間のこと。その機会を逃さず掴みたい」と綴った。
ディミトロフは新型コロナウイルスの影響を受ける故郷ブルガリアの病院に人工呼吸器を寄付するなど活動を行っている。
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