男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は8日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク71位の
ダニエル太郎は同45位のD・ラヨビッチに6-7 (6-8)、4-6のストレートで敗れ、2年連続2回目の2回戦進出とはならなかった。
>>錦織 ダブルス1ポイント速報<<>>錦織らBNPパリバ対戦表<<この試合、第5ゲームでブレークを許したダニエルだったが、直後の第6ゲームでブレークバックに成功。そこから3ゲームを連取し、ゲームカウント5-3のサービング・フォー・ザ・セットを迎えたものの、ブレークを奪われタイブレークに突入する。最後はダニエルが振り切られ第1セットを落とす。
第2セットでも2度のブレークを許したダニエルは1時間58分で敗れた。
26歳のダニエルは昨年の同大会2回戦で、当時世界ランク13位の
N・ジョコビッチ(セルビア)をフルセットで下し大会初の3回戦進出を果たしていたが、今年は1回戦で姿を消した。
一方、3年連続3度目の2回戦へ駒を進めたラヨビッチは3回戦進出をかけて、第10シードの
M・チリッチ(クロアチア)と対戦する。
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