2019年1月14日に開幕を迎える、来年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)。
選手たちは11月、12月の束の間のオフシーズンの間に休養やトレーニングの時間を設けて、万全のコンディションでこのシーズン最初のグランドスラムに臨む。
2018年大会、男子シングルスは第2シードの
R・フェデラー(スイス)が第6シードの
M・チリッチ(クロアチア)を6-2, 6-7 (5-7), 6-3, 3-6, 6-1の激闘の末に破り、2連覇を達成。
女子シングルスでは第2シードの
C・ウォズニアッキ(デンマーク)が第1シードの
S・ハレプ(ルーマニア)を7-6 (7-2), 3-6, 6-4で破り、悲願のグランドスラム初優勝を飾った。
世界のトップ選手らが、オーストラリアの灼熱の太陽の下で連日激闘を繰り広げる一方で、全豪オープンは「ハッピースラム」とも称され、来場者や選手に対するホスピタリティやエンターテイメント性が高いことも特徴。
この「ハッピースラム」に彩を加えるアイテムの一つが、鮮やかなカラーリングの大会オフィシャルタオルである。
オフィシャルタオルは、選手が試合中に使用するプレーヤーズモデルと、一回り小さいジムタオル、そしてカラフルなピーチタオル等が展開されており、11月より販売を開始した。
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