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テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は７日、男子ダブルス２回戦が行われ、第１４シードのマクラクラン勉/Ｊ・シュトルフ（ドイツ）組がＮ・Ｓ・バラジ (インド) /Ｖ・ヴァルダン (インド) 組を7-6 (7-2), 6-7 (3-7), 7-6 (7-3), 6-3で破り、ベスト１６進出を決めた。

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この試合、１６本のサービスエースを決めたマクラクラン/シュトルフ組はブレークを許すことなく２時間４０分で３回戦進出を決めた。

マクラクラン/シュトルフ組は８強入りをかけて、Ｐ・ペッツシュナー（ドイツ）/Ｔ・ポイツ（ドイツ）組と対戦する。

同日の男子ダブルスでは、第５シードのＪ・マレー（英国）/Ｂ・ソアレス（ブラジル）組、第１３シードのＲ・クラーセン（南アフリカ）/Ｍ・ヴィーナス（ニュージーランド）組が３回戦進出を決めた。第４シードのＰＨ・エルベール（フランス）/Ｎ・マウー（フランス）組は敗れた。

女子ダブルスでは、第１シードのＴ・バボス（ハンガリー）/Ｋ・ムラデノヴィック（フランス）組、第２シードのＡ・フラヴァコバ（チェコ共和国）/Ｂ・ストリツォワ（チェコ共和国）組、第３シードのＢ・クレチコヴァ (チェコ共和国) /Ｋ・シニアコバ（チェコ共和国）組、第４シードのＡ・クレパック（スロベニア）/ＭＪ・マルチネス=サンチェス（スペイン）組らがベスト１６進出を決めた。

同日行われたミックスダブルス２回戦では、第３シードのＩ・ドディグ（クロアチア）/チャン・ユンジャン（台湾）組、第４シードのＪＪ・ロジェール（アンティル）/Ｄ・シュース (オランダ) 組が２回線突破を決めた。

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【配信予定】
2018年7月2日（月）〜7月15日（日）

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