テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は3日、女子ダブルス2回戦が行われ、第18シードの
穂積絵莉/
加藤未唯組は
A・バーティ(オーストラリア)/
C・デラクア(オーストラリア)組に4-6, 1-6のストレートで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>穂積/加藤組 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<>>全仏OP 女子複対戦表<<穂積/ 加藤組は今大会、1回戦で
A・ムハンマド(アメリカ)/
T・タウンセンド(アメリカ)組を7-5, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で日本人ペア大会史上初、四大大会では2002年の
杉山愛/
藤原里華組以来15年ぶりとなるベスト4進出の快挙を達成した穂積/ 加藤組は、翌週のダブルス世界ランキングで穂積が29位、加藤が30位に浮上し自己最高位を記録した。
その他の日本勢は、
日比野菜緒/
A・ロソルスカ(ポーランド)組が前日の2回戦で第17シードのD・ジュラク/
An・ロディオノワ(オーストラリア)組を逆転で破り、ベスト16進出を果たしている。
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