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松井、仁木らが順当な勝ち上がり＜プノンペン・フューチャーズ＞
３週連続で開催されている男子テニスツアーの下部大会、ＩＴＦフューチャーズのプノンペン大会（カンボジア/プノンペン、賞金総額１万ドル、ハード）は９日と１０日に男子シングルス１回戦が行われ、第４シードの松井俊英（日本）、第７シードの仁木拓人（日本）がそれぞれストレート勝ちで順当に２回戦へ進出した。
松井は日本人対決で綿貫裕介（日本）を6-3, 6-1で下しての勝ち上がりで、このほかの日本勢では小ノ澤新（日本）が勝利するも福田勝志（日本）、斉藤貴史（日本）はそれぞれ初戦敗退を喫している。
またダブルスでは、前週大会の決勝で松井/Ｄ・ウドムチョク（タイ）組を7-6（12-10）, 7-6（10-8）で破り優勝をおさめている第１シードの仁木/小ノ澤組が6-3, 6-4のストレートで、第２シードの松井/綿貫組は1-6, 7-6（7-5）, [11-9]の接戦の末にそれぞれ初戦を突破している。
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（2013年12月10日19時49分）
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