- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ストザー、クズネツォワらが初戦突破◇全仏オープン

テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、賞金総額1752万ユーロ、クレー)は大会初日の22日、女子シングルス1回戦17試合が行われ、第8シードのS・ストザー(オーストラリア)I・ベネソバ(チェコ共和国)に6-2, 6-3のストレートで勝利、順当に初戦突破を決めている。

今年のセンターコートのオープニングマッチに登場したストザーは、オープニングゲームでベネソバにブレークを許してしまうも、続く4ゲームを連取して試合の流れを掴んだ。

世界ランク6位のストザーは、昨年大会では決勝まで勝ち進んだものの、F・スキアボーネ(イタリア)に敗れて準優勝に終っていた。

2009年にはベスト4に進出していたストザーは「もちろん、昨年の最後の試合のことは思い起こしました。また、このコートに戻ってこれて嬉しいですし、どのコートでもプレーできるとすれば、あのコート選びます。」と、1年ぶりとなるセンターコートの感触を語っていた。

ストザーは2回戦でS・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。ハレプはこの日、A・クドリャフツェワ(ロシア)を6-2, 6-1で下し、2回戦進出の一番乗りを決めていた。

「何かを証明する必要はないと思います。準決勝と決勝に進出できたことは、私が続けて結果を出せるということですし、フロックでもないということです。」とストザー。「もちろん、今年はもう少し勝ちたいですが、それはやらなくてはならないことではなく、達成したいことです。」

この日に登場したシード勢では、第10シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)A・ボンダレンコ(ウクライナ)に6-3, 6-1で勝利しているほか、2009年のチャンピオンで第13シードのS・クズネツォワ(ロシア)M・リバリコワ(スロバキア)を6-2, 6-3で下し、順当に初戦突破を決めている。

6年連続で初戦突破となったヤンコビッチは「特に1回戦は簡単になることはありません。今日は少し風が吹いていましたから、ボールが安定しませんでした。だけど、そのいった状況下でもベストを尽くし、自分の仕事をしました。」と、初戦の難しさについてコメントを残した。

この他の試合の結果は以下の通り。

A・パブリュチェンコワ(ロシア) (14) ○-× Y・シュウェドワ(カザフスタン), 7-5, 6-3
J・ジョルジュ(ドイツ) (17) ○-× M・ヨハンソン(フランス), 6-1, 6-4
V・レプシェンコ(アメリカ) ○-× F・ペネッタ(イタリア) (18), 6-3, 2-6, 6-3
MJ・マルチネス=サンチェス(スペイン) ○-× S・ペア(イスラエル) (19), 7-6 (7-4), 6-1
T・ピロンコバ(ブルガリア) (32) ○-× C・デラクア(オーストラリア), 7-5, 6-3
M・バーテル(ドイツ) ○-× S・バンマー(オーストリア), 6-1, 7-5
G・ドゥルコ(アルゼンチン) ○-× I・ファルコーニ(アメリカ), 6-3, 6-4
P・エルコグ(スロベニア) ○-× M・サンチェス=ロレンソ(スペイン), 6-0, 6-1
A・コルネ(フランス) ○-× R・ボラチョーバ(チェコ共和国), 6-4, 6-2
R・マリーノ(カナダ) ○-× K・ボンダレンコ(ウクライナ), 6-3, 6-3
V・ドゥシェヴィナ(ロシア) ○-× J・ドキッチ(オーストラリア), 4-6, 6-3, 6-2
L・サファロバ(チェコ共和国) ○-× K・フリッペンス(ベルギー), 6-1, 6-1
B・マテック(アメリカ) ○-× A・パーラ=サントンハ(スペイン), 2-6, 7-6 (9-7), 6-3

第18シードのペネッタと第19シードのペアがそれぞれ敗退、今大会最初のシードダウンとなっている。

今大会の優勝賞金は120万ユーロ。

(2011年5月23日5時48分)

その他のニュース

2月5日

世界5位ルバキナ 逆転勝ちで8強 (22時15分)

野口莉央 ベレッティーニ弟撃破 (19時56分)

本玉真唯 ストレート勝ちで8強 (18時43分)

2年連続で初戦突破「自信に」 (17時50分)

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!