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2007年、度重なる怪我に見舞われたS・ミルザ(インド)が、来季は健康でプレーしたいと語った。
21歳のミルザは8月にアメリカ・ハードコート大会で決勝に進むなど好調で、自己最高のシングルス27位まで上昇。しかし、3月には右ひざの手術を行い、USオープン後は手首の怪我に苛まされ、10月に腹筋を痛めて早めにシーズンを終了させるなど、通年プレーできたわけではなかった。
「来年の第一目標は、怪我なく過ごすこと。2007年は3-4ヶ月間もプレーできなかったから。」と語るミルザは、全豪オープンに向けて、1月のホバートの大会から参戦する。
「1年で最初のグランドスラム大会は一番驚きが多いと思う。なぜなら、みんなオフシーズン明けだから。たくさんのシード選手が1、2回戦で姿を消していく。今からとても楽しみ。」こう語るミルザは、2005年のUSオープン以来となる四大大会4回戦進出を狙う。
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