女子テニスの大東建託オープン supported by Square Plus(日本/札幌、ハード、ITF)は20日、シングルス準々決勝が行われ、日本勢では山口花音と吉本菜月がベスト4進出を果たした。
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同大会は、日本女子テニス界のさらなる発展への貢献と、様々な活動を通じてすべての人々の「夢を叶える」姿を後押しする団体「Square Plus」が主催する国際大会。
同団体は日本女子テニスの一時代を築いた選手たちが集合し、ジュニア、そして日本女子を世界レベルへと押し上げることを目的としている。
代表理事は杉山愛、中村藍子、森上亜希子の3名。さらに理事には浅越しのぶ、小畑沙織、神尾米、土居美咲、長塚京子、森田あゆみが名を連ねている。
今大会のトーナメントディレクターは札幌市出身の小畑が務めており、北海道札幌市の平岸庭球場にて17日から22日にかけて本戦が行われる。
20日にはシングルス準々決勝が行われ、日本勢では21歳の山口と吉本がベスト4進出を果たした。
また、同日に行われたダブルス準決勝では第4シードの宮田萌芳/ 中島美夢ペアが勝利し決勝進出を決めた。
【シングルス準々決勝の結果】※ドロー順、[]はシード順
山口花音 6-4, 6-3 [1]木下晴結
吉本菜月 6-4, 6-3 [3]小林ほの香
キム・ユジン(韓国)6-4, 2-6, 6-3 [4]宮本愛弓
[2]ジャン・イン(中国)6-4, 6-1 [7]野口紗枝
【ダブルス準決勝の結果】
[4]宮田萌芳/ 中島美夢 6-3, 7-6 (7-3) 内島舞子/ ジャン・イン
イム・ヒラエ(韓国)/ チャン・ガウル(韓国) 6-3, 6-3 ハ・ソンミン(韓国)/ イ・ギョンソ(韓国)
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