男子テニスで世界ランク２１１位の野口莉央は２９日にツイッターを更新し、今村昌倫とのペアでダブルス準優勝を飾った四日市チャレンジャー（日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー）を振り返った。

準々決勝で望月勇希/ 越智真組を7-5, 7-6 (7-5)、準決勝でＮ・デイビット・イオネル（ルーマニア）/ Ｆ・クリスチャン・ジアヌ（ルーマニア）組を7-6 (7-3), 6-3をストレートで破り決勝進出を果たした野口/今村組。

決勝では清水悠太/ スー・ユ ショウ（台湾）組に6-7 (2-7), 4-6のストレートで敗れ、準優勝となった。

野口は今回の投稿で「ダブルス準優勝。チャレンジャーでの２度目のダブルス決勝は、またも負けましたが、今年最後の大会を決勝の舞台で戦えて良かったです！今回は、仁木さんに帯同して頂きました。学べることが多くあり、今後に活かしていきたいです！」とつづっている。

Yokkaichi challenger 🇯🇵

ダブルス準優勝🥈

チャレンジャーでの2度目のダブルス決勝は、またも負けましたが、今年最後の大会を決勝の舞台で戦えて良かったです！
今回は、仁木さんに帯同して頂きました。学べることが多くあり、今後に活かしていきたいです！#明治安田生命#ルネサンス#YONEX pic.twitter.com/XHBgMngILO

— 野口 莉央 (@riongc1228) November 29, 2022