ティーム クレー初戦は圧勝

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初戦突破を果たしたティーム
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)は4日、シングルス2回戦が行われ、第3シードのD・ティーム(オーストリア)が世界ランク91位のM・ギロン(アメリカ)を6-1,6-3のストレートで破って今季クレーコート初戦を白星で飾るとともに、初戦突破を果たした。

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今年3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)以来 約1カ月ぶりの公式戦となったティームはこの日、5本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに81パーセントの高い確率でポイントを獲得。ギロンにブレークチャンスを与えることのないプレーを披露した。

リターンゲームでは強烈なフォアハンドウィナーを決めるなど9度のブレークチャンスで4度ブレークに成功。わずか57分で3回戦入りを決めた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはティームのコメントが掲載されている。

「正直、どうなるのか不安だった。ここ数日の練習では、ゲーム自体はとてもうまくいっていたんだけど、いつも外の練習コートだった。そこは速いコートだったから試合ではどうなるかわからなかったんだ」

「でも、久しぶりのマドリッドのコンディションは僕にとっては最高で、それが試合を楽にしてくれたと思う。このコートには素晴らしい思い出がある。だからこそ、今夜はうまくいったんだと思う」

2017・2018年と2年連続でマドリッド・オープン準優勝を果たしているティーム。8強入りがかかる3回戦では世界ランク24位のA・デ ミノー(オーストラリア)と顔を合わせる。デ ミノーは2回戦で同54位のL・ハリス(南アフリカ)と対戦したが、第2セット途中でハリスが棄権したため、6-2,3-0のスコアで勝ち上がりを決めた。

また、ティームは3月から4月にかけて約1カ月間休養したことにも言及。自身のプレースタイルと試合の戦い方について語った。

「僕の試合は100パーセントの集中力と100パーセントのエネルギーが必要なんだ。試合中に物凄いサーブを打ち続けたり、少しの集中力でプレーしても勝てるような男じゃない。僕はそういうタイプではないんだ。自分のゲームのすべての面で100パーセントの力が必要。ドーハでもドバイでも、そして全豪オープンの終盤でもそれができなかった。だから休んだほうがよかったよ」

ムチュア・マドリッド・オープンの第1シードはR・ナダル(スペイン)、第2シードはD・メドベージェフ(ロシア)、第4シードはS・チチパス(ギリシャ)、第5シードはA・ズベレフ(ドイツ)、第6シードはA・ルブレフ(ロシア)、第7シードはD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第8シードはM・ベレッティーニ(イタリア)。上位8シードは1回戦免除のため2回戦から登場。

同日にはルブレフやベレッティーニが2回戦を突破したほか、第11シードのD・シャポバロフ(カナダ)を下した世界ランク44位のA・ブブリク(カザフスタン)が3回戦へ駒を進めている。

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(2021年5月5日8時18分)
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