女子テニスの武漢オープン(中国/武漢、ハード、WTA1000)は7日、シングルス1回戦が行われ、予選勝者で世界ランク134位の
本玉真唯は同27位の
M・フレッチ(ポーランド)に0-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
>>綿貫 陽介、シナー、アルカラスら 上海マスターズ組合せ<<25歳の本玉は今大会、予選2試合に勝利して本戦入り。前週のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)に続いて本戦を戦うこととなった。
1回戦、本玉はファーストサービスが入ったときに44パーセントの確率でしかポイントを獲得できず、5度のブレークを許して1時間16分で力尽きた。
勝利したフレッチは2回戦で第6シードの
E・ナヴァッロ(アメリカ)と対戦する。今大会は上位8シードが1回戦免除のためナヴァッロはこの試合が初戦となる。
今大会の第1シードは
A・サバレンカ、第2シードは
J・ペグラ(アメリカ)、第3シードは
J・パオリーニ(イタリア)、第4シードは
C・ガウフ(アメリカ)、第5シードは
ジェン・チンウェン(中国)、第7シードは
B・クレチコバ(チェコ)、第8シードは
D・カサトキナ。
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