国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

リベンジ果たしたシナーが初4強へ

ヤニック・シナー
4強入りを決めたシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は17日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのJ・シナー(イタリア)が第6シードのA・ルブレフを4-6, 7-5, 6-4の逆転で破り、初のベスト4進出を果たした。

>>シナーらシンシナティOP組合せ<<

>>シフィオンテクらシンシナティOP組合せ<<

世界ランク1位のシナーは16日に23歳に。23歳となって迎えた初戦は前週のナショナル・バンク・オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)準々決勝で屈したルブレフとの1週間ぶりの再戦となった。

強い風の吹くなか行われたこの試合の第1セット、ファーストサービスの入る確率が48パーセントと苦しんだシナーは2度のブレークを許し先行される。それでも第2セットでは4本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに93パーセントの高い確率でポイントを獲得。ルブレフのブレークを1度に抑え、セットカウント1-1に追いついた。

ファイナルセット、シナーは2度のブレークを奪われるもリターンゲームではそれを上回る3度のブレークに成功。両者合わせて11度のブレーク合戦となった試合を制し、苦しみながらも2時間26分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには前週のリベンジを果たしたシナーのコメントが掲載されている。

「今日は、精神的な強さが必要だった。風が強くて、とてもタフなコンディションだった。第1セットは彼(ルブレフ)の出だしがとても良く、僕はベストのテニスができなかった。チャンスを待ったんだ。準決勝に進出できてとてもうれしいよ」

準決勝では第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)と第12シードのB・シェルトン(アメリカ)のどちらかと対戦する。


【ニューエラ】テニスキャップ&アパレル
■サマーセール開催中>


■関連ニュース

・錦織 圭 世界ランク354人ごぼう抜き
・錦織、全米オープン不参加を明言
・大坂 なおみ 復帰後初世界ランク2桁台へ

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年8月18日7時22分)

その他のニュース

11月18日

【告知】坂本怜vsサムレジ (8時37分)

【告知】錦織圭vs市川泰誠 (7時44分)

11月17日

錦織圭 初戦の相手決定、日本勢対決に (15時38分)

日本ら 国別対抗戦 組合せ決定 (14時39分)

綿貫陽介、錦織圭に次ぎ日本勢5番手に (13時27分)

シナーとアルカラスは「友達」? (11時25分)

錦織圭 復帰戦に向け最終調整 (10時24分)

小田凱人と上地結衣 最終戦2連覇 (9時30分)

シナー 頂上決戦制し最終戦連覇 (8時09分)

11月16日

綿貫陽介 逆転勝ちで3年ぶりV (15時26分)

三井駿介 複でチャレンジャー大会初V (14時43分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsイメル (13時05分)

触れた?審判泣かせの珍事 ビデオ判定 (12時26分)

0勝13敗「勝つ方法は分かる。でも…」 (10時45分)

最終戦決勝もアルカラスvsシナー (7時05分)

シナー神様モード 3年連続決勝へ (5時44分)

錦織圭 復帰戦は予選勝者に決定 (5時17分)

11月15日

内田海智 シードに惜敗で決勝逃す (17時46分)

【1ポイント速報】綿貫陽介と内田海智 準決勝 (15時29分)

綿貫陽介 逆転勝ちで2年ぶりV王手 (15時27分)

松村怜と若菜蘭 全豪Jr出場決定 (10時33分)

錦織圭 横浜会場入り 練習公開 (9時36分)

世界8位 ズベ撃破で初の最終戦4強 (9時00分)

シナー 全勝で3年連続の最終戦4強 (8時00分)

【動画】錦織圭 復帰戦に向け調整、内山靖崇と練習 (0時00分)

【動画】頂上決戦制し連覇達成!優勝の瞬間、コートに倒れ込むシナー (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!