男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は30日にシングルス2回戦が行われ、第1シードの
綿貫陽介は世界ランク285位のG・フォニオ(イタリア)に6-3, 2-6, 5-7の逆転で敗れ、2年連続のベスト8進出を逃した。
>>綿貫 陽介vsフォニオ 1ポイント速報<<>>綿貫 陽介ら四日市CH組合せ<<両者は2度目の顔合わせで綿貫の1勝。前週の横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)準々決勝で初めて対戦しており、綿貫が3-6, 6-2, 6-1の逆転勝ちを収めている。
昨年大会で優勝を飾った25歳の綿貫は今大会、1回戦で前週の横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2023 supported by 三田興産の決勝で対戦した世界ランク212位の
清水悠太を6-3, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
一方、25歳のフォニオは1回戦で世界ランク305位のK・イヴァノフスキ(マケドニア)を4-6, 7-6 (7-5), 7-6 (7-5)の逆転で下し2回戦に駒を進めた。
なお、この試合の勝者は準々決勝で第5シードの
M・ポルマンズ(オーストラリア)(オーストラリア)と世界ランク280位のM・エチャルギ(チュニジア)のどちらかと対戦する。
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