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内山靖崇、激闘制しCH8強

内山靖崇
内山靖崇(昨年12月のヒートジャパン)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのチェンナイ・オープン(インド/チェンナイ、ハード、ATPチャレンジャー)は15日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク305位の内山靖崇が第7シードのD・スヴルシナ(チェコ)を6-1, 6-7 (10-12), 6-4のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。

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30歳の内山は開幕戦となった1月のバンコク・オープン1(タイ/ノンタブリー、ハード、ATPチャレンジャー)、翌週のバンコク・オープン2(タイ/ノンタブリー、ハード、ATPチャレンジャー)で初戦突破を果たすも前々週のキャタピラー・バーニー国際(オーストラリア/バーニー、ATPチャレンジャー)では初戦で姿を消している。

今大会では世界ランク275位のM・モルマンズ(オーストラリア)を6-4, 7-6 (7-5)のストレートで破り、初戦突破を決めた内山。この日の第1セットではファーストサービスが入ったときに78パーセントの確率でポイントを獲得し1度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは3度のブレークに成功し、先行する。

続く第2セットでは互いにサービスキープが続くも第11ゲームでブレークを許す。それでもスヴルシナのサービング・フォー・ザ・セットとなった直後の第12ゲームでブレークバックに成功し、タイブレークへもつれ込む。内山は2度のマッチポイントを握るも活かすことができず、4度目のセットポイントをものにされ、1セットオールとされる。

迎えたファイナルセット、内山は第3ゲームで先にブレークに成功。サービスゲームで1度もブレークチャンスを与えることなく、2時間27分の激闘を制した。

勝利した内山は準々決勝で世界ランク219位のN・モレノ・デ・アルボラン(アメリカ)と対戦する。モレノ・デ・アルボランは2回戦で第1シードのツェン・チュンシン(台湾)を6-2, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。




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(2023年2月15日19時28分)



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