女子テニスのオープン6thサンス-メトロポール デ リヨン(フランス/リヨン、ハード、WTA250)は31日、ダブルス1回戦が行われ、第2シードの
二宮真琴/
N・キチェノック(ウクライナ)組がE・ジャクモ(フランス)/ A・フォミナ・クロッツ組を6-4, 3-6, [10-4]のフルセットで破り、初戦突破を果たした。
この日の第1セット、2度ずつブレークを奪い合うと二宮/キチェノック組が第7ゲームから4ゲームを連取し、先行する。
しかし第2セットではファーストサービスが入った時のポイント獲得率が68パーセントに留まった二宮/キチェノック組。第3ゲームから5ゲーム連取を許し、1セットオールに追いつかれる。
それでも迎えた10ポイントのマッチタイブレークでは5度のミニブレークに成功し、1時間32分で勝利した。
勝利した二宮/キチェノック組は準々決勝で
A・ボグダン(ルーマニア)/
D・コビニッチ(モンテネグロ)組と対戦する。ボグダン/コビニッチ組は1回戦で
M・ブレングル(アメリカ)/
A・ヘッセ(フランス)組を6-2, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には、
O・ダニロヴィッチ(セルビア)/
A・パノワ組と
C・ブクサ(スペイン)/ B・スクーフス(オランダ)組が8強へ駒を進めた。
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