女子テニスのASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)は5日、ダブルス準々決勝が行われ、第3シードの
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)(インドネシア)組が
T・マルティンコバ(チェコ)/ E・ルス(ルーマニア)組を6-3, 7-5のストレートで破り、今季開幕戦でベスト4進出を果たした。
>>西岡vsポピリン 準々決勝1ポイント速報<<>>西岡、ジョコビッチらアデレード国際1組み合わせ<<加藤はシングルスにおいて、昨年11月のITF W25横浜慶應チャレンジャー(日本/横浜、ハード、ITF)で準優勝を果たすと、12月は第58回島津全日本室内テニス選手権大会(京都/島津アリーナ京都、室内ハード、ITF W60)で優勝。今季に弾みをつけ新シーズンに臨んでいる。
この試合では3度のブレークを許した加藤とスーチャディのペアだったが、リターンゲームではそれを上回る6度のブレークに成功。1時間16分で勝利し4強へ駒を進めた。
準決勝ではF・コントレラス ゴメス(メキシコ)/
C・ハリソン(アメリカ)組と
V・クズモワ(スロバキア)/ A・ルース(オランダ)組のどちらかと対戦する。
同日には
L・フェルナンデス(カナダ)/
B・マテック=サンズ(アメリカ)組らが4強へ進出を決めている。
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