女子テニスで世界ランク１７６位の
土居美咲は１日、自身のインスタグラムを更新。今年現役を引退した
奈良くるみと
添田豪のお疲れ様会を行ったと投稿した。
奈良はキャリアハイ世界ランク３２位を記録。また、２０１４年のリオ・オープン女子（ブラジル/リオデジャネイロ、クレー、WTA250）でツアー初優勝を飾っている。
９月の東レ パン パシフィック オープンテニスには予選から第７シードとして出場。予選１回戦でＮ・メリチャー（アメリカ）をストレートで下し本戦出場に王手をかけていた奈良だったが、予選決勝で第５シードの
Ｉ・シニコバ（ブルガリア）（ブルガリア）に6-0，5-7，0-6の逆転で敗れ、本戦出場を逃した。
一方、添田は２０１２年に自己最高の世界ランク４７位を記録し、ATPツアーでマッチ５６勝をあげた。１０月の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022（日本 /東京、ハード、ATP500）の予選１回戦で
島袋将に3-6,4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
今回の投稿で土居は
ダニエル太郎と
青山修子らと並んだ写真を掲載し「添田さん、くるちゃん、岩渕さんのお疲れ様会でした。添田さんの熱い想いを聞くとなんだかワクワクしてきました。今後のテニス界がどうなっていくのか、楽しみです‼️」とつづった。
※訂正2022/12/3 14:50
文の冒頭を修正しました。
＞＞土居美咲公式インスタグラム＜＜
■関連ニュース
・土居美咲「悔やまれます」・土居美咲、敗戦で初戦は黒星・土居美咲「新たな発見」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
元世界4位 18歳退け初の4強 