男子テニスの釜山オープン(韓国/釜山、ハード、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク213位の
守屋宏紀はラッキールーザーで本戦に進出した同384位のM・ゲンゲル(チェコ)に6-1, 4-6, 2-6の逆転負けを喫した。
>>ダニエルvsマルティネス 1ポイント速報<<>>西岡vsヴァン アッシュ 1ポイント速報<<楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)で2回戦進出を果たした守屋は、前週のFILA ソウルオープン・チャレンジャー(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)では予選を突破し、1回戦で世界ランク135位の
J・ミルマン(オーストラリア)に敗れていた。
守屋は初顔合わせのゲンゲルに対して、第1セットは第4、第6ゲームでブレークを奪い25分で先取する。
第2セット、1度ずつブレークを奪って迎えた第10ゲームで守屋は再びブレークを許して1セットオールに。
迎えたファイナルセット、第2ゲームでブレークを奪われた守屋は第5ゲームでブレークバックをするも、その後3ゲーム連取を許して1時間42分で敗れた。
勝利したゲンゲルは2回戦で、第8シードのミルマンと世界ランク203位のD・スヴルチナ(チェコ)の勝者と対戦する。
また同日には世界ランク160位の
内田海智、同355位の
望月慎太郎、ラッキールーザーの
中川直樹が1回戦に登場するも、いずれも初戦敗退。日本勢はシングルスから姿を消した。
ダブルスには、
松井俊英/
上杉海斗組、
清水悠太/ 渡邉聖太組が出場している。
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