国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

西岡良仁 シティOP初戦突破

西岡良仁
西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は2日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク96位の西岡良仁が同37位のJ・ブルックスビー(アメリカ)を6-4, 6-3のストレートで破り、2019年以来3年ぶり3度目の初戦突破を果たした。

>>大坂 なおみ 1回戦1ポイント速報<<

>>大坂らムバダラ・シリコンバレー・クラシックの組合せ<<

西岡は4月のBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)、5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)とツアー本戦で3大会連続の初戦敗退。

また、ウィンブルドン以降はチャレンジャー2大会に出場。7月のジョージア・ローム・チャレンジャー(アメリカ/ローム、ハード、ATPチャレンジャー)とポルト・オープン(ポルトガル/ポルト、ハード、ATPチャレンジャー)で8強入りしていた。

この試合の第1セット、第3ゲームでブレークに成功した西岡。直後の第4ゲームでブレークバックを許すも第7ゲームで再びブレークを奪って先行する。

続く第2セット、西岡は第4ゲームから4ゲームを連取。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲームでブレークバックを許すも第9ゲームで3度目のブレークに成功。前週のアトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)で準優勝を果たしていたブルックスビーに1時間21分で勝利した。

勝利した西岡は第11シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と対戦する。今大会のシード勢は1回戦免除のため、デ ミノーはこの試合が初戦となる。

その他日本勢では世界ランク94位のダニエル太郎と同239位の綿貫陽介が出場。両選手とも予選から勝ち上がったものの、ダニエルは1回戦で同99位のJ・J・ウルフ(アメリカ)に、綿貫は膝の負傷から復帰した元14位のK・エドモンド(イギリス)に、それぞれストレートで敗れて初戦敗退となった。




■関連ニュース

・西岡 全豪敗退後の心境を告白
・ジョコ 西岡を賞賛「速い」
・西岡良仁「自信取り戻せた」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年8月3日5時33分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!