高校テニス日本一をかけた大会、インターハイ/四国総体2022(高知/高知市、高知県立春野総合運動公園テニス場、砂入り人工芝)のテニス競技は大会5日目の1日、男子ダブルスの1回戦から準々決勝が行われ、ベスト4が出揃った。
>>インターハイ男子団体 組合せ・結果<<>>インターハイ女子団体 組合せ・結果<<今大会は団体戦が28日から30日、個人戦(シングルス、ダブルス)が31日から8月3日にかけて行われる。大会5日目の1日は、個人戦の男子ダブルス(1回戦から準々決勝)と女子シングルス(1回戦から4回戦)が行われた。
30日に行われた団体戦決勝では、男子は柳川(福岡)が北陸(福井)を2勝0敗で下して16年ぶり25度目の優勝を飾り、女子は野田学園(山口)が沖縄尚学(沖縄)を2勝0敗で下して6年ぶり2度目の優勝を飾った。
個人戦はシングルスが128ドロー、ダブルスが64ドローのトーナメント戦。試合方式は1、2回戦が1セットマッチ、3回戦から準決勝までが8ゲームプロセット、決勝は3セットマッチ(最終セットは10ポイントのマッチタイブレーク方式)で行われる。
昨年の北信越インターハイでは、シングルスは男子が小泉熙毅(埼玉・浦和麗明)、女子は丸山愛以(三重・四日市商)、ダブルスの男子は菅谷優作/
有本響(神奈川・慶應義塾)組、女子は内島舞子/西飛奈(神奈川・白鵬女子)組が高校日本一に輝いた。
【男子ダブルス準々決勝 結果】
中西康輔/ 原璃宙(岡山理大附)vs. 観野凌雅/ 松本薫(帯広北), 9-7
若松泰地/ 前田透空(相生学院)vs. 石島丈慈/ 古姓寛樹(慶應義塾), 5-8
眞田将吾/ 本山知苑(四日市工)vs. 五十嵐涼太/ 齋藤駿斗(仙台育英), 7-9
山田矢音/ 川崎幹太(東海大菅生)vs. 松岡輝/ 當仲優樹(法政二), 6-8
【男子ダブルス準決勝 組み合わせ】
中西康輔/ 原璃宙(岡山理大附)vs. 石島丈慈/ 古姓寛樹(慶應義塾)
五十嵐涼太/ 齋藤駿斗(仙台育英)vs. 松岡輝/ 當仲優樹(法政二)
明日以降の個人戦の試合日程は以下の通り。
8月2日
男女シングルス準々決勝、準決勝
男女ダブルス準決勝
8月3日決勝
男女シングルス決勝
男女ダブルス決勝
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