女子テニスのレディース・オープン・ローザンヌ(スイス/ローザンヌ、レッドクレー、WTA250)は15日、ダブルス準決勝が行われ、
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)(インドネシア)組は第2シードの
T・ジダンセク(スロベニア)/ U・アイケリ(ノルウェー)組に4-6, 4-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
加藤/スーチャディ組は今大会の1回戦でA・ハルトノ(オランダ)/ R・ファン・デル・ホーク(オランダ)組、準々決勝で第4シードの
チャン・ハオチン(台湾)/ チャン・ラティシャ(台湾)組を破り4強入りを決めていた。
この試合の第1セット、第3ゲームでブレークに成功した加藤/スーチャディ組。それでも第6・第10ゲームでブレークを許し先行される。続く第2セットでは第6ゲームでブレークを許す。その後、第9ゲームでブレークバックに成功するも第10ゲームでブレークを許し、1時間7分で力尽きた。
勝利したジダンセク/ アイケリ組は決勝で
K・ムラデノビッチ(フランス)/
O・ダニロヴィッチ(セルビア)組と
ハン・チンユン(中国)/
A・パノワ組の勝者と対戦する。
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