男子テニスのジョージア・ローム・チャレンジャー(アメリカ/ローム、ハード、ATPチャレンジャー)は13日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク360位の
望月慎太郎は第2シードの
J・J・ウルフ(アメリカ)に3-6, 6-7 (1-7)のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場していた世界ランク955位のS・リフィス(アメリカ)を7-6 (7-2), 7-6 (7-2)のストレートで破った望月。この日の第1セットでは2度のブレークを許し51分で先行される。
続く第2セット、お互いに1度ずつのブレークを奪いタイブレークに突入。望月は4度のミニブレークを許し1時間49分で力尽きた。
勝利したウルフは準々決勝で世界ランク329位の
ウー・イービン(中国)と対戦する。イービンは2回戦で同335位のU・ブランチ(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
その他の日本勢では、第1シードの
西岡良仁が1回戦を突破。世界ランク269位の
内山靖崇は2回戦に勝利し8強へ駒を進めている。
■関連ニュース
・西岡組 望月組を破り初戦突破 ・望月慎太郎 CH初戦突破・望月慎太郎、第2シード撃破■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング