女子テニスで世界ランク23位のE・リバキナは11日にインスタグラムを更新。ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制し、グランドスラム初優勝を飾った喜びを明かしている。
リバキナは決勝戦で第3シードの
O・ジャバー(チュニジア)と対戦。第1セットを先取されるも逆転で破り、カザフスタン人選手として初のグランドスラムタイトルを手にした。
今回、インスタグラムの投稿でリバキナは「言葉を失うほど、私の旅の全ての瞬間に感謝している」とつづっている。
リバキナがタイトルを獲得するのは3度目。これまでに2019年のBRDブカレスト・オープン(ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、WTA250)、2020年のホバート国際(オーストラリア/ホバート、ハード、WTA250)でタイトルを獲得している。

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