テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は30日、ミックスダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
柴原瑛菜/
W・クールホフ(オランダ)(オランダ)/組が
S・ストーサー(オーストラリア)/
M・エブデン(オーストラリア)組を6-3, 6-4のストレートで下し、準決勝へ駒を進めた。
>>シフィオンテクら 全仏OP女子組合せ・結果<<>>ジョコビッチvsナダル 1ポイント速報<<柴原は
マクラクラン勉とのペアで1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場し、ベスト8入りを果たす。
前日に行われた女子ダブルス3回戦では、第9シードで出場していた柴原/
A・ムハンマド(アメリカ)組は
M・キーズ(アメリカ)/
T・タウンゼント(アメリカ)(アメリカ)組に敗れている。
柴原/ クールホフ組は第1セット、第2ゲームでブレークに成功し、このリードを守って先取する。
第2セットでは第4ゲームで先にブレークを許すも、第5、第9ゲームでブレークに成功し、1時間9分でベスト4進出を決めた。
準決勝では第3シードの
G・ダブロウスキ(カナダ)/
J・ピアース(オーストラリア)組と
L・フラデカ(チェコ)/ G・エスコバル(エクアドル)組の勝者と対戦する。
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