現在開催されている男子テニスフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)は4日、公式Twitterでインタビュー動画を投稿し、世界ランク94位の
N・キリオス(オーストラリア)は2023年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に出場する意向を明らかにした。
インタビューの中でキリオスは「来年はパリに行くつもり。4年間プレーしなかったので、来年は復帰するつもりだ。彼女がパリに行きたいと言っているので、全仏オープンにも出場するよ」とつづった。
キリオスが最後に全仏オープンに出場したのは2017年にさかのぼり、2回戦で
K・アンダーソン(南アフリカ)に7-5, 4-6, 1-6, 2-6で敗れた。キリオスの同大会における最高成績は、2015年と2016年の3回戦進出。
なおキリオスはフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権にワイルドカード(主催者推薦)で出場しており、1回戦で世界ランク52位の
M・マクドナルド(アメリカ)と対戦する。
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