女子テニスのアビエルト・アクロン・ サポパン(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)は23日、ダブルス1回戦が行われ、
土居美咲/
加藤未唯組が
N・パリサス ディアス(スペイン)/
D・ガルフィ(ハンガリー)組を6-4, 4-6, [10-5]のフルセットで破り、初戦突破を果たした。
>>ジョコビッチらドバイ選手権組み合わせ<<>>メドベージェフ、ナダルらアカプルコOP組み合わせ<<土居/ 加藤組はこの試合、第3・第7・第9ゲームでブレークに成功し、31分で第1セットを先取。第2セットでは序盤で先にブレークに成功した土居/ 加藤組だったが、第3ゲームから4ゲーム連取を許し、38分でセットカウント1-1に追いつかれる。迎えた10ポイント制のマッチタイブレークを制し、1時間18分で勝利した。
試合後、土居は自身のインスタグラムアカウントを更新し「未唯との初ペアで1回戦突破。ダブルスは流れが変わりやすいので常に集中力を保っていないと、っていう感じですね。次も良いコンビネーションで戦える様頑張ります」とつづった。
また加藤は自身のインスタグラムで「美咲おねいさまと初ダブルス。2枚目は打ち方が変で、3枚目でそれを笑ってるんだと思います。明日も楽しんで、頑張ります」とコメントした。
準々決勝では第1シードのI・ニール(アメリカ)/ E・レセミア(フランス)と対戦する。ニール/ レセミアは1回戦でE・シルヴァ(イギリス)/ K・ジマーマン(ドイツ)組をストレートで下しての勝ち上がり。
また、同日の1回戦では
日比野菜緒/
P・カニア(ポーランド)組が第3シードのL・マロザワ(ベラルーシ)/ K・クリスチャン(アメリカ)に逆転で敗れ、8強入りを逃した。
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