男子テニスのオープン13(フランス/マルセイユ、インドアハード、ATP250)は16日にシングルス2回戦が行われ、第4シードの
A・カラツェフが世界ランク90位のH・ルーネを6-3,7-6(7-1)のストレートで破り、初戦突破を果たした。
>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<>>カタールOP組み合わせ<<上位4シードは1回戦免除のため、この日が初戦となったカラツェフ。第1セットでは互いにサービスゲームのキープが続くも、第7ゲームから3ゲームを連取し、50分で先行する。
第2セットでも両者のサービスキープが続く中、第9ゲームからお互いに1度ずつブレークに成功し、タイブレークの末に2時間7分で勝利した。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトに勝利したカラツェフのコメントを掲載。
「試合の入りはかなり良かったけど、第2セットではゲームカウント5-4と少しきつかった。ナーバスになっていたけど、2セットで試合を終えられて本当にうれしいよ」
準々決勝では第9シードの
B・ボンズィ(フランス)と世界ランク109位の
PH・エルベール(フランス)のどちらかと対戦する。
同日には第2シードの
A・ルブレフ、第5シードの
I・イヴァシカ、世界ランク154位の
L・プイユ(フランス)らが8強へ駒を進めた。
■関連ニュース
・カラツェフ、マレー破り優勝・前週準Vカラツェフは棄権・初Vカラツェフ 自己最高27位に■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング